ベートーヴェンの「バガテル第25番」(エリーゼのために)は、聴いたことのある方が多いと思います♪
バガテルとは、ささいなこと、つまらないものという意味の事で、ふとした時に作曲された軽やかな内容のものや、ちょっとした器楽作品の事を示します。
エリーゼのためには固定電話の保留音だったり、ごみ回収トラックから流れたり、生活の中でも使われています(^-^)
最近私もこの曲を、外で耳にします。
バガテルは数ある性格的小品の中の一つです。
(性格的小品とは→ロマン派やその前後に、自由な発想で作られたピアノの為の短い曲の事をいいます)
私も性格的小品を弾きますが、最近はブラームスのカプリッチョOp76-2を好んで弾いています(*^-^)
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