富山では、ぶりと大根があれば、ぶり大根を作ることが多くなるでしょう(^-^)
ぶりは余すことなく、身の他にアラまで使い、食材を大切にすることが受け継がれています。
今回は富山の郷土料理である、ぶり大根を作りました✨
大根をよく煮てからぶりと合わせます。
ぶりは、アラを使っています。
まずは大根の下ごしらえで、皮をむいたら染み込みやすいように十文字を入れて、それからお米のとぎ汁で煮込みます。
ぶりは塩をふって少しおいてから水分をふき、霜降りします。
アラはとても濃い出汁が出ますので美味しく出来上がります。
生姜や調味料と一緒に煮込み、味が染みたら出来上がりです✨
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